新発売
丸尾文六150周年記念にオリジナルパッケージで新登場!御前崎市推奨のつゆひかりを詰めました。
ぜひご賞味ください。【内容量】100g
丸尾は明治3年、朝比奈村小泉原(現・御前崎市上朝比奈)を開墾し、茶園を造成した。この経験から当時の静岡藩の依頼で、大井川への渡し船の設置で職を失った川越人足の為の救済策として、茶業に目を向け、人足たちを雇って牧之原台地の開墾に着手した。
ゼロからの茶園づくりは困難を極め、重労働に耐えかねて約半数が去ったが、丸尾は残った人足で十数年かけて茶園を切り開き、人足たちが自立できるように導いた。73年に初めて摘採、製茶に成功。79年には横浜で開かれた全国規模の茶の品評会で「一等」に輝き、その後も博覧会などで受賞を重ねて名声を得た。