番茶・ほうじ茶
【軽くてサッパリした番茶】
番茶は、もともと「晩茶」と言われ、遅摘みのお茶のことです。水色は普通煎茶に比べ、薄黄色で軽くてさっぱりとした味わいです。番茶にはポリサッカロイドが含まれ、血糖値の上昇を抑制すると言われています。カフェインは少なく胃腸にもやさしいお茶です。
【クセもなく渋味も少ないほうじ茶】
番茶や煎茶を強火で炒って、独特の焙煎香をつけたお茶です。茶葉に含まれるタンニンやカフェインが少ないので、お食事の後や、お子様などにもお勧めの体に優しいお茶です。口当たりが良くさっぱりした味わいが特徴です。熱湯でさっと淹れてみてください。
(2件/2件)